As an Artist

これは僕が14歳のとき、1972年のことなんだけど、
みんな僕をある歌い方で歌わせようとしたんだ。
でもそれは間違ったことだよ。
年齢なんて関係ない。
僕は歌い方を知っていたんだ。
みんなそれを聞くべきなんだよ。
［Michael　Jackson］

舞台に立つと、何が始まるのかわくわくしているんだ。
いい気持ちだよ。
そこは僕にとって世界中で一番安全な場所なんだ。
僕は舞台に登ることになっていたと思う。
人はそれぞれやるべきことがあって生まれてきたといわれるけど、
僕にとっては世界の人々を楽しませることが、それなんだ。
これしかないってね。　　　　　
［Michael　Jackson］

僕は世界中の色んな音楽に影響を受けてきたと思う。
アフリカからインド、中国、日本まで、
自分でたくさんのジャンルの音楽を勉強してきたからね。
音楽、音楽は全て美しいよ。
だから僕は様々な文化に影響を受けているといえるんだ。
［Michael　Jackson］

曲の中で泣いてみたい。
本当に泣くんだ。
それを聞いた人たちみんなも泣かせたいな。
［Michael　Jackson］

本には全く触らないけど、エルトン・ジョンの歌とか、
スティーヴィー・ワンダーのレコードの歌詞なら
覚えちゃうっていう子どもは白人にも黒人にもいるよね。
そういう歌詞の中に込められたメッセージが、
人生を変えることだってあるんだ。
［Michael　Jackson］

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